本田圭佑選手、ザック・ジャパンに苦言 [時事]
ブラジル・ワールドカップの出場権をかけたアジア最終予選でオーストラリアに辛くも引き分けた日本は5大会連続5回目の本大会出場が決まりましたね。
試合から一夜明け、ザック・ジャパンは5日埼玉県内で記者会見を行いました。
最初のうちは、冗談を言って笑っていた選手たちもMF本田圭佑選手が「ワールドカップ、コンフェデレーションズカップ優勝のために、今後にチームと自身に必要なことは?」との問いのコメントを言い始めると、選手からの笑顔が消えて行きました。
スマホが百均ショップで売られる時代がやって来る? [時事]
スマートフォンの普及が予想以上に急ピッチで進んでいるようです。
アメリカではここ3年で20%も普及率が進み、6割近い普及率となり来年の秋には来年の秋には80%を超えるという予測がなされているようです。
日本やヨーロッパでも再来年2015年の秋には普及率80%を超えると予測されたいるようです。
これは逆を介せば、普及率の限界が思った以上に早く訪れることを意味します。先進国ではスマートフォンは買い換えと活用の時代に入り、スマートフォンの需要は発展途上国へと移行して行くことになるのでしょう。
スマホが普及すればそれだけ目新しさやサプライズも減って行きます。
もはやiPhoneもその限界点を迎えているようで、apple社は借財の時期を迎えています。
この陰りが韓国のサムスン社に訪れるのも時間の問題で、日本の家電不況が韓国でもやがて訪れるようになるのでしょう。
しかし、スマホは活用の仕方で用途や需要はいろいろあるはずです。ハードが普及してもアプリは便利さをさらに助長するためさらに伸びていくでしょう。
さらに小さな企業が、必要部分に特化したスマホを開発したり、ゲーム感覚主体のスマホとか、周辺のアクセサリーにも個性が生まれて、本体も周辺もまだ伸びしろが期待できるのでは?
将来的にはスマホが百均ショップに並ぶ日が来る可能性もないとは言えません。
百均と言えば、日本にも電子書籍が99円で買える時代が近い将来訪れることは避けられなくなっているようです。
アメリカではすでに1ドル未満時代が到来。ただこうした書籍は切り売りの価格で、続く章を読みたければ追加料金で読み進む仕組みになっているようです。
日本ではまだまだ100円を切るような電子書籍は出て来てないですが、自己出版の形で出て来る可能性は高いようです。
出版のハードルが低くなることは悪いことではないですね。
日本でも10秒遅れの生放送が全盛になって来るかもしれない [時事]
不況で、スポンサー収入の落ち込みから、制作費削減が続くテレビ業界で増産されているのが、「生放送のトーク番組」のようです。
ギャラの安いいわゆるひな壇芸人と言われた人たちが簡単な台本だけでフリートークを行うため予算も格安で済んでしまいます。