信頼できる業者・信頼できない会社 [エッセイ]
自宅に新しい洗濯機を買ったので古い洗濯機やブラウン管式のテレビなどの廃棄を依頼したくて岡山の片付け・整理を行う業者「株式会社Recs24」という業者に見積もりを依頼した。女性の事務員が電話を受けて「折り返し担当者から連絡します」と言ったきり、全く連絡が来ない。
この業者は確信犯らしく、メールで質問しても返事もくれない。
HPには粗大ゴミのような物以外は処分料無料と書いてあるのに、事務員に尋ねると、粗大ゴミ以外でも洗濯機やブラウン管のテレビなどは廃棄料がいるという。看板に偽りありだね。
こんないい加減な業者には、仕事は依頼しないほうがいい。24時間対応なんてのも、まったくの嘘っぱちのようだ。
口コミサイトには褒めて書いているようなところもあったが、これはサクラが書き込んだものと推察する。口コミサイトは結局、業者に不利なことは掲載しないですしね。どこまで信用できるかがそもそも疑問なのだ。
私の嫌いなドラマ [エッセイ]
金曜深夜のテレ朝系のドラマは「お天気お姉さん」だの「都市伝説の女」だのは推理中心のドラマで結構好きでした(「お天気お姉さん」の佐々木希の演技は勘弁してよだったけど)。
でも、今の「私の嫌いな探偵」は酷すぎると思いました。
役者がどうのというよりも、台本がつまらないのが一番の欠点だと思います。「お天気お姉さん」や「都市伝説の女」は1話ずつ完結して行く潔いドラマだったので小気味がよかったけれど、「私の嫌いな探偵」は前振りが長すぎて、謎が解決しないまま、第1話が終わってしまった。
玉木宏や剛力彩芽は後演していると思うのですが、ストーリー展開が遅すぎて興ざめしてしまいました。脚本家の手腕があまりにもダサいというべきなのでしょう。
基本がコメディーという割にテンポが遅すぎて笑いもスローテンポ。これは視聴率も十分取れないだろうと思います。
このドラマのキャッチコピーは「この事件、実にイカガワシイ!」だそうですが、「このドラマ、実にイカガワシイ!」と言いたいくらいです。
原作はよくできているだけに、ひとえに演出のひどさが最大の欠点といえるのでしょう。
特に玉木宏の演技がすべって空回りしているように思えてなりません。
本田圭佑選手、ザック・ジャパンに苦言 [時事]
ブラジル・ワールドカップの出場権をかけたアジア最終予選でオーストラリアに辛くも引き分けた日本は5大会連続5回目の本大会出場が決まりましたね。
試合から一夜明け、ザック・ジャパンは5日埼玉県内で記者会見を行いました。
最初のうちは、冗談を言って笑っていた選手たちもMF本田圭佑選手が「ワールドカップ、コンフェデレーションズカップ優勝のために、今後にチームと自身に必要なことは?」との問いのコメントを言い始めると、選手からの笑顔が消えて行きました。